出会い 「岩橋玄樹」

こんにちは。

ブログって初めて書きます緊張しますね。

今回は私の神担当またの名をMyPrincess

岩橋玄樹との出会いについて話していきたいと思います。

それは約6年前。私が中学2年生の時でした。

私は生粋のARASHIC(嵐ファン)で二宮担でした。当時の私は携帯電話なんて手の届かないもの。パソコン？電源どこ？の世界で情報を得るとしたらテレビ、もしくは時々借りられる母親の携帯でのネットでした。

このような状態でファンクラブなんて入れる訳もありません。イコールでコンサートなんて夢の世界。会えないことが当たり前の存在で、ニノも踊らなくなってきて、世間から演技が重要視されてきました。もちろん彼の演技は大好きでしたが、私はどうしても歌って踊る二宮を求めてしまっていたんでしょうね。曲もあまりハマらない曲ばかりになってきて…。いわゆる私の二宮への冷め期が来ていた頃です。天使が舞い降りてきたのは。

私のジャニヲタの友達(同じく二宮担)がJrに手を付け始めたのです。

「この子！見て！」

そのページに載っていたのは紺の制服を着てリュックを背負い、こちらに手を伸ばす岩橋玄樹でした。鮮明に覚えています。

この写真は制服の少しあとの写真ですが、載せておきますね。可愛いですね。芋で。

その時の感想としては、何も感じませんでした。「あぁ、こういう子がいるんだな」程度

ニノ担の私からしたらJrなんて"子供"に過ぎなかったんです。自分のが年下だけど。そりゃそうだ。16歳差の人好きだったんだから。

でもなぜか突っかかった。

少クラを見てみろと友達の勧めで見てみた。

いつもなら絶対に見ない。嵐以外のことなんて興味ないから。

でもなぜか見ました。

いました。

芋橋玄樹が。

「……なんだこいつは……」

見ていてとても歯がゆいと言いますか、慣れてない感じ。ダダ漏れる素人感。今にも失敗しそうなダンス。硬い表情(ほぼ無)

でも多分今まで玄人アイドルを好きだった私からしたらとても新鮮だったのでしょう。

一生懸命さがキラキラを呼び出している。

大丈夫君なら最後まで踊りきれる頑張れ。

どこかのグループのバックとして踊っていた岩橋玄樹。でも私には彼しか見えてなかった。彼のステージだった。

そこから気になりだした岩橋玄樹の存在。

調べれば調べるほど好きになってく人材。

でも障害がありました。

紹介してくれた友達も岩橋が好きだったこと。私がニノ担なこと。

好きになっちゃいけない人だったんですね。

ドラマですね。

その時の私の中ではニノから降りることはほぼ確定していました。それはいいんです。

さようならニノ。君のことは嫌いになれないでしょうと。今までありがとうございましたと。

問題は友達です。

担当になるまではいかなくても、その友達の一番好きだった子が岩橋だったのが問題でした。

"同じ人を好きになる"のに抵抗がありました。

私はずっと言えませんでした。

私にはとても長い期間に感じましたが、多分ほんの2ヶ月くらいで転機が訪れました。

「平野紫耀担になります。」

とのこと。

おおおおおお！？

これは、、、いいのか、、、私が、、、

岩橋担になっても、、、、！？！？

誰も岩橋玄樹を好きになることを否定も肯定もしていないけど、私は岩橋玄樹を好きでいることを許された気がしました。馬鹿なので。

そこからの私は簡単でした。

少クラは毎週録画。雑誌を買ってコピーし、缶ペンに貼る。母の携帯は奪い取る。

「好きな人がいると世界は変わるよ」

世間にはこんな言葉がありますね。

まさにその通りでした。世界はバラ色。

Sexy Rose。好きなんだよマジで。

いじめられた経験があり自信がない岩橋玄樹

それでも努力することは人に負けないと断言してどんなことでも取り組んでいく岩橋玄樹

楽屋裏ではイヤフォン付けて

リズムを覚える岩橋玄樹

自分がリーダーを任されたチームが敗北した時涙を流す愛橋玄樹

右手に常に胃腸薬弱橋玄樹

小さい子の面倒が好きな兄橋玄樹

おっと上げていくとキリがありませんね。

すいません。止まりませんでしたので。

私はこのような経験を経て

岩橋玄樹というMyPrincess or MyAngel

に出会い、担当になることができました。

今となってはデビューを果たし、

距離を感じる存在になってしまったこと、

寂しくもあります。悲しくもあります。

しかし

"彼の努力が報われたこと。"

このことが私の1番の誇りです。

岩橋玄樹を好きでいてよかったことの1つです。

今はあんなキャラクターだけど

あれも彼の努力によって作られたなら

受け入れなければなりませんね。

はいはい可愛いお嬢ですね。

これからも君のことを嫌いになる時もあるでしょう。

担当から降りるのなんて時間の問題でしょう。

だけどそれまでは岩橋玄樹の根本を愛し続け、

君が努力を続けて気づきあげた

"King&Prince 岩橋玄樹"

を全力で応援したいと思います。

とても長いですね。重いヲタクなもんで。

これからはもっと軽いノリのブログ書きたいですね。最後に1つ言わせてください。

お前が世界一のPrinceだ

                                                          以上です。