King&Prince FirstConcert 8/10 17:30公演
King&Prince FirstConcert 2018
に行って参りました。
記憶が新しいうちに記録に残しておきたいと思います。
書ききれないので、分けて書かせていただきますね!
コンサート入る前の心境とか書こうと思ったんですけど、絶対5万文字になるから、コンサートそのものの感想だけ書いていきます。私の気持ちなんて本当どうでもいいので。
コンサート1日目 座席 「センター3列目」
初日ということで、本当に誰も何も知らない状態で、彼らがどこから登場するかも分かりませんでした。
無難にステージに登場するのか…センターステージからくるのか…会場が暗くなってからの時間は長く感じました。もうみんなして「どこ?!どこから来るの!?どこ見ればいいの!?何この時間!」大混乱でした。
すると……
私たちが待っていたイントロが流れてきました
シンデレラガールです。
キャーーー!!!いやーー!!!
でも本人達どこーー!?!?
え…………………。
なんと6人は上から舞い降りてきたのです。
このイスに座りながら………
天から舞い降りてきたのです。
神様からの捧げものかと思いました。
これが本当の「舞い降りる」ということ。
岩橋の位置は1番左。(岩橋から見て)
私に1番近い場所でした。
久しぶりに見た岩橋玄樹……まっすぐ前を見つめる岩橋玄樹……(後に高いとこ怖いから下が見れなかったことを知る)
会場全体を見渡す岩橋玄樹に私は言葉が出ませんでした。
登場シーンは覚えているのですがその他のシンデレラガールの記憶はほぼありません。間近で「キミが思うより〜ボクはキミを〜おもぉてぇるぅ〜」を拝見してしまったからでしょう。は?私のが思ってるし💢私のが好きだし💢私の中のヨシリンが叫び(ミッチーは岩橋)、そのまま昇天していました。
そんな最高&最強な登場シーンからというもの、女マネからAV女優、時には美しきかな野獣まで、振り幅の広い岩橋玄樹の供給を全部受け入れ整理し、脳内に刻み込む作業はとても大変でした。
そしてセンター席の悩み(殺される)として、段差がないためセンステ、バクステ、その付近の花道に行かれると見えないことが多く、岩橋探しに少し苦労しました。
とは言ってもセンター。
ステージに来られるとゼロ距離。体感ゼロ距離。ステージで踊る岩橋玄樹の顔面に光が差すことが多く、核心しました。
『会場の光全て岩橋玄樹に吸い込まれている』
見えない!眩しい!本当に見えない!身体しか見えない!腰振ってる!やめてくれ!顔が見えなくてもR指定かよ!色気大放出!洪水洪水!溺れたい!岩橋の色気に溺れて死ねるなら本望だろうがああああああああ!!!!!!
本当にしんどくなって見れなくなった時は不意に視界に入ってくる岸くんを見てました。かっこよかったです彼も。常に全力で。
↑別に何も関係ない(貼りたくなった)
そして6人で並んだ時の岩橋の小ささ、、、。
可愛い。
さっきまでAV女優だったのに急にKing&Princeの女マネになりやがった…。
隣の廉くん担は
「廉くんスタイルいい!かっこいい!」
っと騒いでいるのに対して私は
「岩橋ちっこい!全体的に丸い!お尻プリプリしてる!」
マスコットキャラクターでも応援してるのかな?
悪口じゃありません。全力の褒め言葉です。
本当に可愛いんだもん…背の高い男子に挟まれた岩橋が…1人腕振るだけでお尻まで振れちゃうし…どの動作しててもお尻は必ず連動してくる岩橋可愛すぎだろ…。
歌とダンス、共に最高で、続いてはMC。
うわ〜MCだ〜!座ろ〜!つかれた〜!と束の間の休憩を楽しもうしていた矢先……
裏にちょこちょこと移動し、何してんだろう?と思っていたら赤いかごに6人分のタオルとペットボトルを持ってちょこちょこと再登場した岩橋
泣いた。本当に泣いた。いい子。いい子。
本当に女マネ。気が効くデキる女マネ。
その日は記者会見を開いてくれて、岩橋は積極的に話すタイプではないから廉くんに話を振られて話していました。ありがとう廉くん…
そして1番記憶に残っているのは歌ってくれないと思っていたJr時代、Princeの時の楽曲。
【You are my Princess】
【描いた未来~たどり着くまで~】
【Prince Princess】
この3曲を歌ってくれたこと。
King&Princeになったことによってこの神曲達は音源化されず廃曲になり一生見れないと思ってました…。
イントロが流れた瞬間に色々な感情が芽生え、思い出がフラッシュバックし、ついには涙となって溢れ出しました。
こんな大きな会場で、この曲を歌っている…。
Jrの時も歌っていたけれど状況が全然違う。
成長した岩橋玄樹を実感しながら、また聞けた喜びと見納めかもしれないという哀しみを抱きながら双眼鏡は使わず、全力で踊りました。
例え廃曲になってしまってもこの曲達は絶対に忘れないで生きたいと思いました。時々口ずさんで、頑張ってきたJr時代の彼らを思い出すことになるだろうなぁ
そしてコンサートも最後の1曲となり、もう終わりか…と余韻と寂しさを覚えていた時、登場の際に座っていたイスが上から降りてきたのです。
そうです。お迎えがきたのです。
帰る時は天に舞い上がっていくのです。
あのイスに座りながら。
なんだこの神々しい構成は最高かよ。
笑顔で見送ることが出来ました。
とても構成が素晴らしい、満足のできる、感動できるコンサートでした。
友達とも話してたけど、今までは終わっちゃった…明日から嫌だなぁ…という感情になるコンサートが多かったけど、今回は明日から頑張らなきゃ、生きなきゃという気持ちになりました。私たちが成長したのか…彼らの歌声に魅了されたのか…原因はわからないけどそんな気持ちになりました。
岩橋玄樹がデビューして、複雑な気持ちと戦ってきたけど今回のデビュー魂を見て、何も考えずに彼らの成長だけ願って彼らについていけばいいんだなとおもうことができました。
残念ながら次回に続きます迷惑ですね